ホグワーツ特急の立体感がいいかんじですね＾＾
マシュー・ラインハートの新作飛び出す絵本
ハリー・ポッターシリーズ第二弾
「ダイアゴン横丁」のワンシーンです。
広げた全体の長さは約4フィート！（約120㎝超え？）
私が所持している飛び出す絵本の中でも
最も横に広がる絵本です。長すぎてサイズ測れず（笑）
反対側にも横丁のお店が並んでいます。
【アマゾンより内容抜粋】
「ダイアゴン横丁」は、魔女や魔法使いのための商店街。
ハリー・ポッターは、ホグワーツ魔法魔術学校に入学することを知り
学校生活に必要なものを買いにやってきた。
絵本を広げていくと、
杖を売るオリバンダーの店
いたずら専門店ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ
フローリシュ・アンド・ブロッツ書店などが立ち現れる。
夜の闇横丁もあるので、要注意。
さらには、ハリー・ポッター・シリーズに登場する
ホグワーツ特急、夜の騎士バスも登場する。
ところどころに、おもしろい裏話も書かれていて
豪華かつ繊細に描かれたイラスト、しかけが盛りだくさんの
楽しいポップアップ。
ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ
今回の作品、第一弾に比べると
正直…開くのがちょっと難しいシーンがあります（＠＿＠;)
ホグワーツ特急のシーン
ゆっくりと気を付けながら開閉しました。
機関車の立体感は素晴らしいです！
あと、
グリンゴッツ銀行のシーン…
手動で持ち上げると
地下が現れますが
これもちょっと戸惑いました。
作りが繊細なので、
第一弾同様小さなお子さん向けではありません。
背表紙と中身が完全に離れている飛び出す絵本。
面白い構造ですね（＾。＾）
日本語版、英語版
同時出版になっています。
▼アマゾン
YouTubeに
細かい仕掛け部分もアップして下さっている方を見つけました。
