★「私を見たことありますか?」アメリカの行方不明者の広告★

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「Have you seen me?」

アメリカでは子供だけで
毎年58,000名も誘拐されている様です。

そして無事親元へ帰って来る子達の方が多いのですが
毎年 100名以上の子供達は
殺人など凶悪事件の犠牲者になっていると聞きました。

日本の人口の約2倍強だと考えれば
これがいかに深刻な数字か分かると思います。
3日に1名の割合で
子供が居なくなり、そして命を絶たれるのです。

アメリカは土地がかなり広大なので
他の州へ連れて行かれると
行方不明者を探し出すのも困難を極めるようです。

そこで、「Have you seen me?」
この広告が一役かっている様で
私のいる地域では毎週水曜日に配達される
ピザのクーポン券のページに載っています。
(牛乳パックにも載っているらしいです)

顔写真と共に
名前、地域、行方不明になった日、
誕生日、性別、年齢、
行方不明当時の身長、体重
髪や目の色などが記載されています。

上の写真は
左側が行方不明当時の写真。
右側は今現在の容姿を
コンピュータのハイテクで予想したものです。


行方不明と言っても
見ず知らずの者に連れ去られるとは限らず
家族関係が複雑なアメリカでは
離婚調停中の片親が相方の承諾を得ないまま
子供を連れて遠方へ失踪する事も多いそうです。
毎年200,000名の子供達が
そういういざこざに巻き込まれている様です。

そう言った場合は
子供の身の安全性は確保されると思いますが
連れて行った親の方は罪に問われるようです。
いわゆる「逮捕」ですね。


うちの娘の学校は徒歩でも10分ほどです。
バスに乗ると待ち時間やコースがあり
30分もかかってしまいます。
が、必ずスクールバスを利用させます。

こういう広告を見ると
この子の親が今までどういう気持ちで過ごしてきたか
考えるだけでも苦しいです。
アメリカの暗い影の部分。他人事ではないですね。


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