アメリカの地元図書館からは
たくさんの本を、それも長期に渡って
日頃からずいぶん貸してもらっているので、
どれかしかけ絵本を
クリスマスに寄付させてもらおうと考えていました (´・v・`)
たくさんの本を、それも長期に渡って
日頃からずいぶん貸してもらっているので、
どれかしかけ絵本を
クリスマスに寄付させてもらおうと考えていました (´・v・`)
ちょうど
ロバート・サブダが手掛けた Narnia 「ナルニア国物語」の
セールがあったので(笑)こちらにしました。
原作:C.S.ルイス
『The Chronicles of Narnia Pop-up』
ロバート・サブダが手掛けた Narnia 「ナルニア国物語」の
セールがあったので(笑)こちらにしました。
原作:C.S.ルイス
『The Chronicles of Narnia Pop-up』
このしかけ絵本Narnia
おおまかな内容全7巻を1冊にまとめているんですね。
ナルニア全巻知ってる方は特に面白いと思います。
おおまかな内容全7巻を1冊にまとめているんですね。
ナルニア全巻知ってる方は特に面白いと思います。
上の写真は私が一番好きな馬が駆けるシーン。
これ本当に見事な動きですね。
これ本当に見事な動きですね。
一見同じように見える紙も
場所によって厚さが違って
無理な紙の力が加わらないように工夫されています。
紙は厚ければ 良いというものでもないようです。
このしなやかな馬の動きは
こうやって生み出されているのかと感心しました。
場所によって厚さが違って
無理な紙の力が加わらないように工夫されています。
紙は厚ければ 良いというものでもないようです。
このしなやかな馬の動きは
こうやって生み出されているのかと感心しました。
普通のしかけ絵本より1シーン多いせいか
予算の関係で?(笑)小さいサブページは4つだけです。
そのかわりメインのしかけは迫力あります!
予算の関係で?(笑)小さいサブページは4つだけです。
そのかわりメインのしかけは迫力あります!
素材ですが、この絵本もやはり凝っています。
布や糸、金箔、ラメ加工のこの絵本を見てると
これは予算いったいいくらかかっているのかな?と
主婦の財布感覚になります(笑)
↓

布や糸、金箔、ラメ加工のこの絵本を見てると
これは予算いったいいくらかかっているのかな?と
主婦の財布感覚になります(笑)
↓



そういえば
アメリカの図書館には
たくさんしかけ絵本がありそうですよね?
意外や意外それほど置いてないんです!
大きな図書館でも10冊くらいでしょうか?
(私がしかけ絵本を実際に手に取って見れるのは
地元の本屋さんです。)
大きな図書館でも10冊くらいでしょうか?
(私がしかけ絵本を実際に手に取って見れるのは
地元の本屋さんです。)
そして
あっても繊細なつくりのポップアップ絵本は
一般の人は見せてもらえません~( ̄ε ̄。)
(David A. Carterのバグズシリーズは
貸し出し可能なのが何冊かあるようです)
図書館の係の人が
子供たちに読み聞かせする時にだけ
奥の方から出してくるみたいです。
やはり子供たちに好き勝手に触らせると
劣化が激しいのでしょう(笑)
ちなみにこれは5才以下には与えないようにとあります。
3才以下には。。。とはよく見ます
これは繊細なしかけ絵本に入るかもしれません。
子供たちに読み聞かせする時にだけ
奥の方から出してくるみたいです。
やはり子供たちに好き勝手に触らせると
劣化が激しいのでしょう(笑)
ちなみにこれは5才以下には与えないようにとあります。
3才以下には。。。とはよく見ます
これは繊細なしかけ絵本に入るかもしれません。
そうそう、あいにくきょうは
児童書コーナーのスーパーバイザーの方が不在だったので
受付にこの絵本を預けました。
可笑しかったのが
私が「これ見てきっと驚くわよ~」って茶化して言ったら
受け取るときはまじめ顔だった受付の人達…
児童書コーナーのスーパーバイザーの方が不在だったので
受付にこの絵本を預けました。
可笑しかったのが
私が「これ見てきっと驚くわよ~」って茶化して言ったら
受け取るときはまじめ顔だった受付の人達…
(。・_・) (・_・。)
私が図書館を出るや否や
はしゃいでいるのが
後ろから聞こえました(笑)
はしゃいでいるのが
後ろから聞こえました(笑)
ヾ(〃 ̄▽ ̄)八( ̄▽ ̄〃) ノ
「おお!ポップアップブック~~~!!」