可憐なお花の妖精(フラワー・フェアリーズ)で有名な
シシリー・メアリー・バーカーのイラスト
みなさんも一度は目にしたことがあるかと思います。
シシリーの詳細についてはWikipediaをごらんください。
シシリー・メアリー・バーカーのイラスト
みなさんも一度は目にしたことがあるかと思います。
シシリーの詳細についてはWikipediaをごらんください。
シシリーが1920年夏に書いたジャーナルが
この「Fairyopolis」です。
これは実話に基づいたストーリーなのか?
詳しくはわかりませんが…
この「Fairyopolis」です。
これは実話に基づいたストーリーなのか?
詳しくはわかりませんが…
今さらですがは
80年以上も前に描かれているのに
アンティークな感じよりも
現代的なイラストの印象があって驚かされます。
80年以上も前に描かれているのに
アンティークな感じよりも
現代的なイラストの印象があって驚かされます。
高級写真アルバムのような表紙とボリューム感。
表紙は銀色のエンボス加工が施されていて
立体感があります。

このジャーナルはポップアップ絵本ではありませんが
リフトザフラップ式で
紙をめくると現れるイラストやメッセージ、
そしてかわいらしい封筒がたくさんあって
どれも開けるのがとても楽しいです ( *゜ー゜)
リフトザフラップ式で
紙をめくると現れるイラストやメッセージ、
そしてかわいらしい封筒がたくさんあって
どれも開けるのがとても楽しいです ( *゜ー゜)

筆記体が多いので
私は読みづらいのですが ((^┰^@))ゞ (笑)
カリグラフィーされている方だと
カリグラフィーされている方だと
楽々かもしれませんね。
私が一番印象に残ったのはこのページ。
6月にシシリーが受けたレクチャー。
妖精が実際に見える方から話を聞いた時の日記。
シシリーがエキサイトしているのが伝わってきます。
6月にシシリーが受けたレクチャー。
妖精が実際に見える方から話を聞いた時の日記。
シシリーがエキサイトしているのが伝わってきます。

それと7月に書かれた
少女Dulicie(ダルシー?)と過ごした日々。
少女Dulicie(ダルシー?)と過ごした日々。

最後のページに面白いのがついています。
かわいい封筒を開けると
妖精たちが立体的に見える3Dスコープが…
かわいい封筒を開けると
妖精たちが立体的に見える3Dスコープが…
の「はず」なのですが(笑)

私はドの強い遠近両用の
メガネかけているせいか? ┏◎-◎┓
焦点が定まらず3
焦点が定まらず3
Dに見えないんです。残念。
うちの子供たちは覗くと同時に
「わー!すごい!きれい!」と
歓声をあげていました。
「わー!すごい!きれい!」と
歓声をあげていました。
ヽ(@v@ ) (@v@ )/ (・_・ )
大きくなると
妖精が見えなくなってしまう…
ということなのでしょうか? (´ー_ー`)(笑)
妖精が見えなくなってしまう…
ということなのでしょうか? (´ー_ー`)(笑)
上の方で出てきた少女Dulicieは
後続の「Return to Fairyopolis」の
後続の「Return to Fairyopolis」の
こちらの方は
1シーン見開きで、
1シーン見開きで、
ポップアップがあります。
綺麗なメロディーも流れます。
綺麗なメロディーも流れます。