エリック・カール【特集】はらぺこあおむし

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先日、はらぺこあおむし(The Very Hungry Caterpillar)の絵本を
アップさせていただきましたが
エリック・カールの絵本英語版
息子が小2の時、教科書によく出ていましたので
その時用意したのがまだ本棚にあります。
  
エリック・カールの作品は
飛び出すポップアップバージョンは
まだ数冊しか出ていないと思いますが
めくりしかけ絵本というか(?)
(フラップ式ではなくてページごとめくるので
一般の絵本に近いのが多いですが)
なんと言っても見事なコラージュ画と
ページをめくるごとにどきどきわくわくの
レイアウトがすばらしいです!
  
リズム感のある英語フレーズの繰り返しは
小さいお子さんでも読みやすく
幼児の英語教育にも向いています。
  
素材にこっている絵本や
エンボス加工されている絵本、
電飾、音声付の絵本も結構出ています。
  
  
  
  

  

  
エリック・カールの大傑作ですね。
  
  

  
はらぺこあおむしが見事な飛び出す絵本になりました。
  

  
姪っ子に可愛い男の子が生まれたので
はらぺこあおむし+ライオンの
ガラガラを贈りました
この音がコロコロと懐かしい様な
とても心地良い音です(^。^

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エリック・カール チャイムトイ あおむしとライオン
  
  

  
優しいおじいさんに心がホカホカあったかくなるお話。
  
  
  

  
  
ある日牧場の柵でクモが巣作りを始めました。
せっせと巣を作っているクモの所へ
牧場の動物たちが入れ替わり立ち替わりやって来て
遊びたそうに声をかけてくれますが、
クモは返事も忘れて忙しそう。
最後に面白いオチがあります^^
英語版は動物たちの鳴き声も学べる知育本
(表現が全く違いますね)
  
ページをめくるごとに巣がどんどん出来ていきます。
クモの糸に立体感があり、指でふれて楽しめる仕掛け絵本と言えます。
  
  

  
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不器用なコメツキ虫が
立派に跳び上がる技を習得するストーリー。
大判サイズ(写真はまだ削っていない鉛筆との比較。)
本物のコメツキ虫みたいな音がするページがあります。
が、その音が小さ過ぎる様な(^^;
なので仕掛けとしては地味な感じです。
バッテリーは手軽に替えられます。
  
  

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ひとりぼっちのホタルが仲間を捜し求めて旅するお話。
最後のページにピカピカ光る電飾付。
  


  

  
現代の有名絵本作家が23名勢ぞろい。
エリック・カールやロバート・サブダなどの
子供時代の秘話ものっています。
将来絵本作家になりたい子供たちに
夢を与える良い本だと思いました。
  

  
コラージュ画の作り方が載っている本を見て作った
息子へのはらぺこあおむしポップアップマーク
詳細記事>>>
  
  
  
  

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