カーターの作品が1枚の記事に入らなくなってしまったので
あちらはしかけ絵本【特集】デビッド・A. カーター その1とし、
こちらにしかけ絵本【特集】デビッド・A. カーター その2を設けました。
カーターの洋書の飛び出す絵本は
シンプルな英語(英検:3~4級)が多く
とても読みやすいです♪
お子さんの英語教育にも向いていると思います。
ユニークなロボット大集合!!
数を覚える為のユニークな知育本
カーターの奥様、ノエル・カーターとの共著
最初のくるっと回るしかけ面白いですね。
▼Amazon
色々な乗り物が登場する楽しい飛び出す絵本。
やや小さめサイズ。
乗り物なので男の子も喜びそうな絵本です。
▼Amazon
A~Zまでアルファベット順に可愛いバグたちが飛び出す絵本。
子供の手にも持ちやすいやや小さめサイズ。
しかけのダイナミックさはそれほどありませんが
劣化しにくいと思います。
こすると良い香りがしたり
ふわふわの素材が使われているバグもいます。
大文字と小文字も載っているので
お子さんのの英語知育本にも良いですね。
クリスマスのバグズシリーズ。やや小さめサイズ。
可愛らしい虫が飛び出してくる楽しいしかけが満載♪
プルタブ式のくるくる回るしかけ(スケートするバグ)もついています。
▼Amazon
このくるくる回るしかけは
現代の飛び出す絵本の進化ですね。
私はこのしかけが大好きで
いくつか自作しています。
カーターは今から23年くらい前に
マドレーヌちゃんの
しかけ絵本を手がけていたのですね。
知らずに買いました(笑)
マドレーヌちゃんの絵本は
読んだことがなかったのですが
このストーリーは
盲腸になってマドレーヌが入院する
『げんきなマドレーヌ』のポップアップ版のようです。
ダイナミックな仕掛けはほとんどないですが
タブなどがあちこち使われて動かして遊べますよ♪
▼Amazon
タイトル通りの大判サイズ!ボリュームがあります。
How Many Bugs in a Box?の20周年記念として
バグズシリーズの傑作シーンが
特別にこの1冊にまとめられました。
美味しいところ取りの飛び出す絵本と言えるでしょう。
▼Amazon
カーターが手がけたメリーゴーラウンドしかけ絵本
カーターの初期の舞台型飛び出す絵本(共著)
この記事へのコメント