しかけ絵本【特集】ピーターラビット その2

しかけ絵本【特集】ピーターラビット その2
  
  
前記事に文字がこれ以上追加できませんので
しかけ絵本【特集】ピーターラビットその2を
こちらに設けました。
  
  
  

  
見開きシーンのみ
ピーターラビットと登場人物のペーパードール付き
ドールハウス風の飛び出す絵本^^
  
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「ピーターラビットのぼうけん」
和書の新装版が出た様です。
大判サイズは嬉しいですね。
  
https://paperpopup.up.seesaa.net/image/_IMG_ybi_1_dd_6d_aiai2006_8_8_folder_947571_img_947571_45634262_1.jpg
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まだ実際の絵本を確認したことはないですが
ネットの情報から推測して
こちらの絵本に少し似たしかけの様です。
(網はついていない様です。)
  
  

  
  
ビアトリクス・ポターの日記が
ベースになった仕掛け本
  
飛び出すしかけはないですが、
封筒や小冊子など
めくるタイプの楽しさがあちこにある絵本です。
  
最後の裏表紙には、特別なボーナスが!
ポターが自費出版した
当時のピーターラビット(ミニ版コピー)が
収納されています。
  
写真では質が分かりにくいですが
外観の作りにも高級感がありますので、
ギフトにも喜ばれると思います。
対象年齢が4~8歳となっていますが
(どちらかと言えば読み聞かせ用?)
ポターファンの大人が
手に取ってみても楽しい本だと思います^^
  
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「ピーターラビットのおはなし」を
ベースにしたクリスマスバージョンストーリー。
最後にキラキラ大きなツリーが現れて圧巻!!
ストーリーを読みながら
集めたスノーフレークを飾りましょう♪
  
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ピーターラビットのおはなしの名場面が
メリーゴーラウンド型になっている絵本。
ぐるり360度に回すように開けて
リボンで留めるタイプですね。
  
蛇腹にも開けられるようになっていて、
裏側にストーリーが載っています。
小さな小さな可愛らしいサイズの絵本です。
  
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背表紙が広めなせいか
上から見た時
きっちりとしたスターブックにならないのが
難なのですが…
  
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デザインはあのデビッド・A・カーター
彼がこの形の絵本を手がけたというのは
大変珍しいです。
  
カーターは元々はグラフィックデザイナーでしたが
1980年頃から7年間ほど
ヤン・ピエンコフスキーらの影響を受け
ポップアップアートの世界を学び
1987年から独立したようです。
  
この絵本は1989年発行なので
カーターの貴重なソロ作品と言えます。
  
Scenes from The Tale of Peter Rabbit.jpg
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こねこのトムのおはなし【洋書】
  
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一昔前の小さめの飛び出す絵本で3シーンのみ。
ストーリーが要約されているので、ボリュームはありません。
  
それでもなぜこの絵本を入手したかと言うと
ペーパーエンジニア  ブルース・フォスター
初期作品を見てみたかったからです^^
  
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シンプルですが、90度型の折り紙建築にも近い作りで、
カットと折りの組み合わせはさすがフォスター。
上手くデザインしていると思います。
ISBN違いでいくつかの出版社から出ていた様です(?)
  
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こちらもペーパーエンジニアは ブルース・フォスター
イラストはぱっと見た目ポターですが、
ポターの雰囲気で
別のイラストレーターが描いています。
  
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この絵本の特徴は、
横1mに広がるパノラマ舞台型。
全4シーン
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私の好きなキャラクターや
ストーリーのしかけ絵本。
感想は下記書庫にまとめています。
  
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(写真はフラワー・フェアリーズのワンシーン)
  
  
色々な飛び出す絵本の感想。こちらに一覧まとめています。