
懲りずに切りえに再挑戦です。^^
イラストはシルエット図案集を利用し
線は若干省略しています。
前回はハサミでの切り方が今一わからず
今回は蒼山日菜さんのレース切り絵の本で
少しやり方を勉強してからハサミで切ってみました。
切り方手順が独特ですよね。
まだまだ要領はよく分かっていませんが…^。^;
紙を半分に折って切る左右対称の切りえは
紙が二重になるため
私の安いハサミでは厳しいのですが
こういうぺら物だと切れないこともないですね。
切り絵を入れているのはミニフォトフレーム。
両面どちらからでも見えるようになっています。
こちらは反対側から見た感じ。
白い切りえの場合はバックは濃い色ですね。

切りえがすっごく上手なkkさんからの情報によると
日本の100均のお店Sにも
これに似たフレームがある様ですよ♪^0^
練習しながらもう1枚、デザイン違いのを切ってみました。
この本は一見薄い小冊子なのですが
おしゃれな帽子の横顔シルエットが約40点、
他にも色々な図案が載っています。

中央は蒼山日菜さんの本に載っている妖精の切りえ。
最近はレース切りえとモールアートが
作業テーブルの上に並ぶ事が多くなりました。
どちらも作っていて楽しいです♪^^


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写真中央2丁の手芸用のハサミです。
切りえ専用のハサミに比べると
切れ味は劣るかもしれませんが
初心者には手軽で良いと思います。

裏が白地だとプリンターにも通せます。
ツイッターで教えて頂きましたが
下に普通のコピー用紙を置いてかさあげして
上に折り紙を乗せてプリントアウト。
※うちのプリンターでは問題はないですが
紙詰まりの原因も起こりえます。
自己責任でお願いします。