
きょうもまたハサミでレース切り絵です。
カッターは使っていません。 鋏でチョキチョキ □v( ´・v・` )
イラストはいつものシルエット画集より。
前回と違うのは二つ折りということ。
切って開くと左右対称の絵柄が現れます。
これもまた1ドルのフォト・フレームに入れてみました。
前回もお話しましたが、
これに似たフレームは日本の100均のお店(S社)にもあります^0^
両面から見えるミニフレーム良いですよ~♪
以前にも紙を二つ折りにして
あちらははさみを途中で諦めて、カッターを使っています。
カッターだと紙が二重になっていても
少し力は要りますが
切るのは難しくはないですよね。
ハサミだと紙が2枚重ねになると切りにくいですねぇ。
その上に型紙を貼るとなると…紙は三重!!
私の 安いハサミでは到底切れません(^。^;
(このハサミ刃がやや厚めで、使い心地が少し硬めなんですよねぇ。)
★追記★
後日ハサミの詳細レビューアップしました。 >>>
なので次の方法を使っています。
1)画集をスキャン。
2)PCに取り込み画像ソフトを使ってイラストをアウトライン化。
希望のサイズに調整。(写真フレームの大きさに合わせています)
3)用紙に直接出力。
今回使った用紙は以前イラストで使った薄くて丈夫な用紙。
【注意】
この紙はコピー用紙よりも薄いです。
うちのHPのプリンターではぜんぜん問題ないですが
機種によっては詰まりの原因になるかもしれません(?)
作業中の写真を載せてみました。
紙の周りをホッチキスで固定し、
切っている際に紙がずれないようにしています。
切り始めて30分経過

針を打つべき箇所は蒼山日菜さんの本を見て
だいたいこの辺かな?と…適当に。
1時間経過

そして2時間後 ついに完成
私はカッター派で、
カッターは使い慣れている方だと思いますが
カッターで細かいカットを2時間続けるのはキツイ。
肩や背中に疲れがきます。
でも、ハサミだとそういつ疲れは殆ど無いです。
作業時の姿勢がぜんぜん違いますよね。
紙を回す際も紙を手に持っているのでスムーズ。
カッターの時の様な回す忙しさ?は殆どありません。
まだまだハサミでの要領はよく分かっていませんが
少しずつ慣れていって
細かい複雑な線も切れるようになりたいです。
今回の切り絵
細い線はせいぜい1mmですが
レース切りえ作家 蒼山さんは
0.3mm位の線を切れるそうです!
シャープペン並み!!驚きです!!(@0@
素晴らしいですね。
最近切った他の切り絵と一緒に^^

今回利用した図案集
一見薄い小冊子ですが
内容は充実しています。
蒼山日菜さんの本の中から切ったもの(^v^
一見薄い小冊子ですが
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蒼山日菜 ハサミを使った切り絵のハウツー本 多数出版されています。
★追記★ 蒼山日菜仕様 切り絵用ハサミが出た様です!
初心者用 持ちやすそうですね^^お手頃価格
写真では刃先はそれほど鋭利では無さそうな感じもしますが
アマゾンのレビューでは切りやすいとなっています。
上級用も出る様です。楽しみですね。
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立体絵本の世界をごらん下さい。
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