きょうもレース切り絵です。
今回使った紙はパーチメントペーパー。
クラフト用の高級のではなくて
ロールになっているクッキング用のペーパーです。
日本だとメーカーによって
名称が色々あるようですが
近所のスーパーにも置いていると思います＾＾
型紙はいつもの蒼山さんのレース切り絵の本より。
可愛らしいデザインですよね。
蒼山さんのレース切り絵は基本的に黒だと思いますが
白でもバックに濃い色を使えば大丈夫そう。
一気にクリスマス風？ ＾ｍ＾
なぜ今回はパーチメントペーパー？
細かい図案は手作業でトレースするのは大変ですよね。
なので手抜きする方法です ｄ（・＿・）（笑）
コピーした型紙をパーチメントペーパーに挟み
サンドイッチにして切っています。
下絵がしっかり見えます。
厚手のトレペも使えそうです。
ひとつ難は…
細かい箇所を切った後、紙がごらんのような状態に。
ハサミにひっかけやすいので注意が必要でした。
ハサミは娘からお下がりでもらったものを使用しています。
手芸用精密ハサミに劣らず切れ味は良いです。
先端１ｍｍまできっちり切れます。（最近気づきました）
ただ、刃が厚いのでレース切りえの細かさは
これくらいが限度かな？と思います。
今切っているのは更に細かいです。
こちらはパーチメントペーパーの上に型紙を止めてみました。
手元にあるハサミを駆使して切っていますが
一体どのくらい時間かかるのか？
果たして完成するのかも不明です＾ｖ＾（笑）
どのくらい細かいかというと…
分かりやすいように１円玉を置いてみました。
蒼山さんのご自身の切りえ作品は
これに比べ物にならないくらいかなり細かいらしいです（＠ｖ＠
カットは手軽な手芸用ハサミも使えます。
針と併用すればOK。
▼Amazon
アマゾンには切り絵専用ハサミが色々出ています。
うちにあるのは写真一番左側にあるハサミです。
お手頃価格なのは良いですが、
使い心地は…正直な話、それなりです（笑）
良質な手芸用ハサミと大して変わりません。
ブログ プロフィール 写真詳細
左上：ヴィクトリアン・ドールハウス ３６０度にぐるり広げる立体絵本
右上：レース切り絵 細かい切り絵楽しいですね♪ハサミ修行中。
左下：モールベア あのモールでミニテディベアが作れる。
右下：バタフライ ポップアップカード 蝶をテーマとした立体カード
色々な飛び出す絵本の感想。こちらに一覧まとめています。
