
キンドル用の
シンプルなカバーを作ってみました。
開くとこんな感じに。
機能性重視のため本当に簡単な作りです。

素材は子供の工作用のフォーム板を使用。
キッズコーナーの工作用品も
時々チェックしている私ですが
これは扱いやすくて良いです。
見えない部分は
糸で縫っている箇所もありますが
殆どは強力ボンドでつけられます。
フォームの耐久性は
長く使ってみないと分からないですが
軟らかい割には結構強そうです。
これで画面をひっかく心配は減るかな?
と思っています。
もちろん、
カバーからキンドルを取り外しするのは簡単です。
四方をしっかり固定しているので
ケースの中でキンドルが動いたりはしないですが
念のため台所にあった滑り止めのライナーも
キンドルの下に引いています。
これでぴったりカバーにくっつきます。
この滑り止めのライナーも
クラフトに色々使えそうですね。

市販の赤いケースにぴったり入るサイズです。

なぜここまでするかと言うと
kindleを娘が扱っているのを傍から見ていると
ハラハラ~~(@_@;
いつか画面をひっかいたり、
つるっと滑って落とす可能性が大!
全くこのそそっかしさは誰に似たのか…( ・_・) ( ̄▽ ̄)
あ、実はこれまだ完成ではありません。
頭の中で構想中ですが
機能を優先にしつつ
もう少しデコレートを加えたいと思っています。
日本でもキンドルが出ると言われていますが
なかなか出ないですね…
日本の書物が海外でも読めるようになるのを
待ち望んでいる一人です(^0^)ノ
■追記■
ついに日本にもキンドルが登場しました!
地元(米国)では
キンドルで図書館の電子書籍を借りる事が出来ます。
図書館が開いてる時間にわざわざ出向かなくても
24時間いつでも(真夜中や休日でも)電子書籍を借りれます。
返し忘れが無いのも嬉しいです。
(返却期日が来ると自動返却)
将来、日本の図書館事情も
そうなる日が来るでしょうね。
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