
紙の魔術師と呼ばれている
飛び出す絵本作家ロバート・サブダ。
少し前までは、
こういった紙の小さなオーナメント類も
毎年(?)出していた様です。
もちろん、
サブダのはポップアップなので、
仕舞う際はこの様に
一瞬でぺったんこになります。

うちにあるサブダのオーナメント
今、数えてみたら…7種類。
個数にすると11個あります。
きょう帰って来る娘と一緒に
ミニツリーに飾りつけしたいと思っています^^


サブダのオーナメントは、
格子状に紙が組まれたものや
360度にぐるりと開くものなど
よくこういうデザインを思いつくなと
ほんと感心させられます。
オーナメントの新作が
ここしばらく無いのが寂しいですが
こういったものは小さい割には
(素材が紙だけではないので)
制作の手間がすごくかかると思います。
最近は絵本のアニバーサリー版に
サブダが感謝の気持ちを込めて
特別にオーナメントをつけているのはあります!
今秋に出版された
クリスマス・アルファベット アニバーサリー版
金色の雪の結晶オーナメント付き
綺麗ですね^^ うちにある白い雪の結晶と同じ仕掛け?

もう1冊は
「クリスマスの12日」
クリスマス~年明け12日間の詩。
こちらもアニバーサリー版の方に
白い鳩のポップアップオーナメントがついています。
ぐるり360度に開く
メリーゴーラウンド型タイプ。
電飾のツリーが最後のシーンに登場。
光る綺麗な絵本です。
360度にぐるりと開く立体絵本の事を
メリーゴーラウンド型しかけ絵本と呼びます。
このタイプの絵本、
サブダにもいつか出版して欲しいです!^0^