取り寄せた中古飛び出す絵本の
お家の電飾部分修理。
ついに完了!^0^
再びお部屋に灯りがともりました♪
米国で人気のウォーム・ホワイトを使っていて
普通の白い蛍光灯に比べると暗めで黄色っぽいです。
蛍光灯の下で見ると、この絵本の電飾部分は
普通の白い蛍光灯に比べると暗めで黄色っぽいです。
蛍光灯の下で見ると、この絵本の電飾部分は
それほど明るく感じないかもしれません。
上流階級の女の子のお屋敷ですが
ヴィクトリアン・ドールハウスのような
華やかさはそれほど無いです。
初めての舞踏会のためにダンスの練習に励む
女の子の日常がミニ日記で描写。
(上流階級の生活…ピント来ませんが 笑)
ペーパードールがついてないのは残念。
小物類ももう少し欲しいところ。
照明が明るいのは良いですね。
照明が明るいのは良いですね。
床の部分がすっきり平らになるのも
工夫されたデザインだと思います。
工夫されたデザインだと思います。
キース・モーズレイが手がけた
修理と言っても
蓋を外して
電池を交換したのが
殆どですが(・v・)(笑)
そうなんです。
電池交換を甘く考えていました。
思わぬ落とし穴が (´-ω-`)
★教訓★
↓↓↓↓↓↓↓
固くなったネジを取る場合、
「まともなドライバー」を
使いましょう!
家にある適当なドライバーを使って
蓋のネジを力ずくで取ろうとしたのが
全ての苦労の始まりでした。
ネジ山をつぶしてしまったのが
こんな大事になろうとは(TvT、)
家にあった
ドライバーの先をじっくり見たら
シャープではありませんでした (^。^;)
どうりで
ネジ山をがっちり捉えることが
出来なかったわけですねぇ。
小さなネジを潰してしまったら
輪ゴムやガムテープなど利きません。
専用のツールが必要になってしまいます。
(詳しくは後日記事にしたいと思います。)
ネジのサイズ。こんなに小さいです。
↓
この極小ネジ…
大手のDIYセンターにも無くて
あちこち探し回りました。
結局、
クラフト店でやっと見つけました。
日本には
ネジ山を修復する専用液がある様ですが
レビューを読むと
効果のあるネジと
そうでないネジがある様です。
(小さなネジは難しいんじゃないかなという印象。)
ドライバーはほんと大切ですね。
これ以上ネジを潰さない為に
精密ドライバーセットを入手。
作業がかなりラクになりました。
今はもう
どの飛び出す絵本の電池交換も
簡単に出来ます(。+・`ω・´)(笑)
私と同じ様に
小さなネジが取れなくなって困った方も
いらっしゃるかもしれませんね。
奮闘記をいつか記事にまとめますね(^v^
全体像
左側が今回の絵本
この特殊な飛び出す絵本は
アマゾンでも取り扱っています。
現在は絶版で価格が高騰していますが
洋書は価格の変動がありますので
時折りチェックされると良いですね。
私はゆっくり(10年くらい?)
手頃なのを探して現在2冊入手。
★更新★
入手されたpokoさんの情報によると
こちらもちゃんと
灯りがついてるとの事です(^0^)ノ
こちらの絵本は
長期の廃版から見事に復刊!
ヴィクトリアン・ドールハウス。
復刊されると知った時は
非常に驚きました。
こんなに凝った作りの立体絵本は、
普通はなかなか復刊されません。
▼アマゾン
飛び出す絵本の修理。
中の仕掛けを手直しするのは、
皆さんが考えているほどは
難しく無いと思います^^
ロバート・サブダの
ポップアップカードを作っていると
飛び出す絵本の修理も
出来るようになります d(^。^
これまでに修理した飛び出す絵本 一部
光る電飾付きの仕掛け絵本について
色々な飛び出す絵本の感想。
こちらに一覧まとめています。