
100均(S社)のカッティングマットは切り絵に使えるのか?
答えはYES!(^0^)ノ



マットのサイズが22.5cm×15cmしか無いため

繊細な線は今回切っていません。

黒い折り紙(or 小さくカットしたレース切り絵用の紙でもOKかと)
薄い紙だとそれほど力を入れなくても、すっと切れますね^^
厚手の紙だと多少力がかかるので
マットの劣化が早いかも?
マットが劣化すると表面が凸凹になってしまい
繊細なカットが思うようにならない場合も…

以前から使っている オルファの細工カッター30度と、
よく切れると定評の
30度細工カッターの方が手元は見やすいです。
切れ味は…今回のシンプルな切り絵では甲乙つけられませんでした。
どちらもこのマットの上でよく切れます♪
力を入れなくても切れるので、マットの上にカッターの跡も殆ど無し。
デザインナイフだと少しゴリゴリと音がして(ひっかかってる?)
カッターに比べると切れ味のスムーズさは今一な感じ。
デザインナイフはセルフヒーリング仕様になっているマットの方が良いかも。
セルフヒーリングは、極端に言えばコンニャクの表面を切っている様な感覚?(笑)
今は様々なメーカーからそのタイプのマットが出ている様です。
★追記★
ショココマミーさんからの情報によると
柔らかめのカッティングマットも100均にあるらしいです。
以上、
100均のカッティングマットに関する私の感想です^^
(※使い心地は個人の好みにもよると思います。)
100均マットを使った場合には シルエット専用紙+デザインナイフ
また感想をアップしますね(^0^)ノ カッッティングマットはセルフヒーリング仕様
今回のは元図案を少し簡素化しています。
アイロンがけをする少女
裏側の白地の方がマットに合ってる(笑)
アイロンがけをする少女
裏側の白地の方がマットに合ってる(笑)

使用したアンティークなシルエット図案集
レース切り絵の様な繊細な線は無いですが、
かなりの点数のシルエットが掲載されています。
アマゾンの説明によると1700点以上?
アマゾンの説明によると1700点以上?
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