
『不思議の国のアリス』
メリーゴーラウンド型仕掛け絵本
和書が出ている様ですね。
Twitterで教えて頂きました。
米国版の洋書はまだ発行になっていないですが
早速予約注文入れました。
入手しましたら、後日気づいた点も記載したいと思います^^
メリーゴーラウンド型仕掛け絵本とは?
一言で言えば
360度にぐるりと開く立体絵本。
今回のアリスは6シーンもある様です。
(写真はアマゾンより)

傍らに付いているリボンを結んで形を固定。
面白い形の絵本です。
開いたまま飾るのも良いです^^
約1ヶ月かかってやっと手元に届きました!
ロバート・サブダの飛び出す絵本とサイズを比べてみましょう。
閉じた状態だと、メリーゴーラウンド型はこんなにコンパクトです。
★追記★ツイッターで教えて頂きましたが、和書は大判サイズの様です。
↓

こういう特殊な絵本は
その複雑な工程の関係から
売り切れるとそれでおしまい。
廃版になってしまう作品が多いので、
検討されている方は、
早めに入手されることをお勧めします。
喜ばれると思います。
▼アマゾン
メリーゴーラウンド仕掛け絵本は
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メリーゴーラウンド仕掛け絵本は昔からある様ですが、
現代では実に様々な立体形があって
開いた状態だけ見ると、
これがぺったんこに閉じれる絵本だとは
ちょっと想像できないですよね^^
360度に開く
メリーゴーラウンド型風の立体カード、オーナメント
作ってみたものをアップしています。
世界中のペーパーエンジニア達が手掛けた
『不思議の国のアリス』 仕掛け絵本
アリスが好きで時々作っています^^