
ピーターラビットの飛び出す絵本
だいぶ前に入手した絵本ですが、
まだレビューをアップしていませんでした。

ピーターラビットは
子供向けのイメージがありますが
中央にお家が1軒、周りに風景が広がる
見開きシーンのみの絵本です^^
ビアトリクス・ポターが
晩年過ごしたヒル・トップ
子猫のトムの家がベースになっている模様?
登場人物のペーパードールが沢山付いていて、
ピーターラビットの世界で
遊べるようになっています(^0^)ノ

ペーパードールを収納する箇所もあります。
紛失を防げますね。



家の作りがまた面白いです。


まるでドールハウスの様。
手前の壁や屋根を開いて、
家の中を見ることが出来ます。


屋根裏部屋に置きたくなるのは
やはりこのペーパードールかな?

ユニークな絵本に仕上がっていると思います^^

飛び出す絵本(大判サイズ)と比べてみると、
今回の絵本の大きさが
実感できますでしょうか?開くと紙面は2倍。
かなりの大判サイズです。
▼アマゾン
発行から年月が経っていますので
劣化やペーパードールが紛失している場合も
あるかもしれません。
ペーパードールも全て揃っていました。
海外から取り寄せる飛び出す絵本の中古は、
当たりはずれがあります。
私のはラッキーな事に本の状態も良くペーパードールも全て揃っていました。
ウィキペディアによると、
ピーターラビットシリーズの累計発行部数は