
写真は皆さんもご存知の
あまり作品に取り入れて無いですよね。
その理由は、
壊れやすいからと以前話していました。
確かに、
ある事はありますが、
他のペーパーエンジニアに比べて少なめです。壊れやすいからと以前話していました。
読者が力任せに引いたり押したりすると
紙なので場合によっては
繊細で複雑に紙が入り組んだデザインは
紙なので場合によっては
繊細で複雑に紙が入り組んだデザインは
壊れやすいかも。
なので、
サブダの飛び出す絵本は全自動というか
読者が手で引くタブではなくて
絵本開閉のパワーを利用して
自動的に作動する様になっている作品が
読者が手で引くタブではなくて
絵本開閉のパワーを利用して
自動的に作動する様になっている作品が
多いです。
もっと細かい動きもありますが、
おおまかな動きを矢印で示してみました^^
絵本を開くだけで、
絵本を開くだけで、
紙がこの様に動きます。
素晴らしいですよね。
絵本を90度くらいに開いて覗くと、
どの仕掛けが使われているのか

どの仕掛けが使われているのか
見やすいです。
(一部隠れて見えないもありますが…)

え?
じっくり観察して驚かされるのは 世界の飛び出す絵本作家達の
仕掛けをじっくり観察すると
意外な発見があって
(一部隠れて見えないもありますが…)

こんな簡単なVフォールドで
感動すると思います。
まるで手品の種明かし^^
まるで手品の種明かし^^


大きく動く仕掛けだけなく、
ぱっと見て気付かないほど
ぱっと見て気付かないほど
小さな箇所のクオリティにも
サブダがこだわっている点です。
ハートの女王とのクロッケー対決で
サブダがこだわっている点です。
球はハリネズミ。
このハリネズミ、
このハリネズミ、
チェシャ猫や他の動物たちまでモフモフ。
小さなサブページにさえも、
小さなサブページにさえも、
仕掛けをじっくり観察すると
意外な発見があって
すっごく楽しいと思います(^0^)ノ
ロバート・サブダの飛び出す絵本
ペーパーエンジニアの名前で選ぶ私^^
優れたペーパーエンジニアが
優れたペーパーエンジニアが
手がけた飛び出す絵本は
仕掛けも素晴らしいですね。
残念なことに、
仕掛けも素晴らしいですね。
ペーパーエンジニアは縁の下の力持ち的役割で
表に名前が出てこない場合もありますが、
私が確認できた絵本はこちらに随時まとめています。
世界の有名作家(1)はこちら >>>

世界の有名作家(2)はこちら >>>
世界の有名作家(3)はこちら >>>

表に名前が出てこない場合もありますが、
私が確認できた絵本はこちらに随時まとめています。


誰もが使った事がある
蝶をテーマとした