
お子さんの方が昆虫には興味津々かもしれませんね。
私は虫はちょっと苦手なのもありますが
飛び出す絵本の昆虫は恐くな~い^^
これはイバラじゃなくて虫なんです。
大型の蛾はAtlas moth(ヨナグニサン)
蛾の下に見えますか?ナナフシですね。
ナナフシはアメリカではせいぜい15cm前後みたですが
アジアでは30cmくらいになるのもあるみたいです^^
そういえばナナフシの顔。見たことありますか?
ズームイン! こんな感じらしい。
ヨナグニサン
翅を広げると30cmくらいになるのもいる様で
鳥かと思うくらいでかいらしい?(@。@;
ところで、こんなところに仕掛けが?
蛾の体の質感をシュミレーションした布があります^^
指先で触って実感するもので、これはベルベットかな?
カマキリのシーンは結構衝撃的?
バッタの頭が無い?(@_@ 食べられちゃったんですね。
白蟻の女王は
1日に30,000~80,000個の卵を産むらしい?
これはうじゃうじゃ。恐すぎて写真は載せない事にします(笑)
コオロギは鳴き声が聴ける仕掛があった様ですが
中古書なので電池切れ?残念。
こすると匂いがするカメムシ
恐る恐る丸い部分をこすってみました!
そんなに嫌な匂いじゃないですね。
180度に開いている顎を瞬時に閉じ、獲物を捕らえます。
▼アマゾン 絶版 中古書のみ
関連記事
今回の昆虫の飛び出す絵本の
ペーパーエンジニアはジェームズ・ダイアズ
彼もまた数多くの傑作を手がけている
大ベテランです。
ポップアップカードや
飛び出す絵本を作るための決定版!
デビット・A・カーターとの共著
コミカルな虫たちが出てくる仕掛絵本と言えば
デビット・A・カーターのバグズシリーズ。
はらぺこあおむし
紙の魔術師ロバート・サブダと
マシュー・ラインハートの初期の共著
蝶や甲虫類の小さなハンドブック
『オズの魔法使い』の様な大版サイズが
当たり前になっている両作家ですが
初期の頃は
こじんまりとした大きさの作品を
発表していたのですね。
■アマゾンより 説明抜粋■
これで昆虫を見る目が変わるだろう。
見事な紙の作品を作り出すロバート・サブダは、
あなたを飛び出す絵本の魔法にかけてしまう。
昆虫はとっつきにくい生き物だが、
その美しさと不思議さに魅せられてしまうことだろう。
地球上には35万種類もの昆虫がはい回っている。
でもご安心を。
サブダと共同制作者のマシュー・ラインハートが
取り上げているのは、ほんの数種類。
たとえば、フンコロガシ。(絵本を動かしてフンを転がしてみよう!)
それから、
中南米に棲息する大きな角を持ったヘラクレスカブトムシ。
手の込んだページをめくるたびに、
色鮮やかでメタリックの外骨格に生命が吹き込まれる。
昆虫嫌いの人でも、
巧妙に昆虫の生体を解剖したこの1冊には、
目を見張ることだろう。
▼アマゾン
昆虫のポップアップカード
ダウンロード情報有り