日本発祥のポップアップカードと言えば
1980年代に茶谷正洋が考案した折り紙建築。
その一番弟子が中沢圭子。
茶谷氏没後(2008年11月)も
現在でも世界中のペーパーアーティストに
多大な影響を与えていて
海外の作家達の話やアート関連書籍に
茶谷正洋と中沢圭子の名前がよく登場します。
とても尊敬されているのが分かり、
すごく誇りに思います!^^
一番弟子だった中沢圭子は
今でも関東のカルチャーセンターなどで
彼女のお弟子さん達と共に
折り紙建築のポップアップカードの教室を
開催している様です。
どの種類のポップアップカードかは
教室によって違う様ですので
(見学可のクラスもある模様?)
興味のあるお近くの方は
各カルチャーセンターのサイトで
「中沢圭子」のキーワード検索、
または電話で問い合わせて
詳細を確認されて下さい^^
折り紙建築立体ペーパーアート講座案内
「中沢圭子の立体ペーパーアート」
■朝日カルチャーセンター横浜
www.asahiulture.com/yokoham
横浜教室 電話・045-453-1122
毎月第2土曜日 15:30~17:30
監修講師:中沢圭子
担当講師:荒木聡子
■NHK文化センター横浜
www.nhk-cul.co.jp/school/yokohama
ランドマーク教室 電話・045-224-1110
監修:中沢圭子
担当講師:千葉美代子、(荒木聡子)
■NHK文化センター千葉
www.nhk-cul.co.jp/school/chiba
千葉教室 電話・043-202-7231
監修:中沢圭子
【千葉教室監修】陸 邦子 担当講師:荒木聡子
■(株)セブンカルチャーネットワーク
www.cul.7cn.co.jp
池袋コミュニテイ・カレッジ 電話・03-5949-5483
監修講師:中沢圭子
担当講師:荒木聡子、(千葉美代子)
関東以外の皆さんで
折り紙建築ポップアップカードに興味のある方は
皆さんの地元図書館にも
型紙が掲載された本があるかものしれませんので
まずはお近くの図書館を
チェックされると良いかと。
これまでに
海外の球体ポップアップカード
数学教師が提供。
クリスマスにぴったり^^
海外の折り紙建築ファンの方が
茶谷正洋の球体ポップアップカード
(スラースフォームとも呼ばれる)を
YouTubeにアップしています。
ぺったんこにしたり、立体的にしたり。
瞬時に形が変わる。面白いですね^^
↓
ジョン・シャープの
スライスフォームも世界的に有名です。
小さく作れば、片手でもぺったんこにしたり、
立体的に出来ます。
↓
↓
紙が厚くしっかりした作りでゴージャス。
自作する場合はもう少し薄めで大丈夫です。
自作する場合はもう少し薄めで大丈夫です。